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冷え性の原因は、女性ホルモンが深く関係しています!

“冷え性”は、卵巣の働きが密接に関係していて、生理中や生理後の10日間ぐらいの期間になりやすそうです。ここ数日「やけに手足が冷えるな~」と思っていたら、ちょうど生理の後にあたっていました。

“冷え性”とは、皆が寒がらないのに自分だけ寒いと感じることや、実際に気温の低下に対して体温調節ができず、体の表面温度が低下してしまうことです。日常生活に支障をきたし熟睡できなくなったりします。

パソコンやっているとマウス持つ右手が異常に冷たくなって辛かったりします。猫ちゃんの肉球をにぎって温まりたいくらい・・・実行はできないけど(*´Д`*)

手のりたま
手のりたま / yto

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“冷え性”の原因としては、血管に作用する自立神経の機能が乱れ、血管が細くなり血流が低下してしまうことが考えられています。女性ホルモンが深く関係していることは確かなんだけど、それ以上の詳しいことはよくわからないんだとか。

-冷え性のタイプ-

  1. 月経周期と関係なく気温の低下に敏感に反応して“冷え”を訴えるタイプで、いわゆる自律神経の失調によるもの。
  2. 月経時やその後の10日間程度、周期的に見られるタイプで、黄体ホルモンによる体温上昇作用が消失したことによるもの。
  3. 更年期やそれ以後の女性に見られるもので、女性ホルモンの変化や血管の老化に伴う血流障害などが関係しているもの

黄体ホルモン(プロゲステロン)に切り替わると食欲が増したり肌荒れしたりするので「いやだな~」と思っていたけれど、体温上昇作用のおかげで冷えずにいられるという面もあったんですね。

生理周期に合わせた“メリハリ”女性ホルモンの働き

女性ホルモンに対する自律神経の反応異常による症状は、冷え性だけでなく「頭痛」「肩こり」「腰痛」も伴うことが少なくないようです。女性ホルモンが乱れないように気をつけなくちゃ・・・ですねぇ(>_<)

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