小麦(グルテン)依存症の怖さは身をもって経験しました。依存になって食べ過ぎると、また新たな問題が起きてきます。
小麦のでんぷんの部分には、アミロペクチンAという成分が含まれています。普通の砂糖より血糖値を急上昇させるので、すごく太りやすくなっちゃうんです!
小麦に含まれる炭水化物「アミロペクチンA」は、血糖値を急激に上げて大量のブドウ糖ができます。通常、ブドウ糖はすぐに使われる部分以外、肝臓や筋肉に一時保存され必要に応じて使われていくのです。
しかし!
グルテン依存で小麦を過剰に摂取していると、ブドウ糖が肝臓や筋肉に保存しきれなくなり、残りのブドウ糖が脂肪に変わって、内臓脂肪や皮下脂肪として蓄積するんですって(⊃д⊂)
ダイエットするなら「野菜を先に食べて炭水化物を一番最後に食べなさい」というのは、血糖値を急激にあげさせないためなんですよね。私、それを守ってごはんはいつも一番最後にしています(*´Д`*)
摂取したブドウ糖は、使い切らないと脂肪に変わってしまうから「夕食はごはんを抜く」というのも納得です。チョンダヨンさんは日が暮れたら(夕方4時以降)炭水化物は摂らないそうです。
以前、倖田來未さんが「朝昼晩の食事はきちんととって夜6時以降は食べない」方法で見事ダイエット成功したのは有名な話。だから「夜6時以降食べなかったのは理にかなっていたんだ!」ってガッテンしたんですけどね^^;
ごめんなさい、中途半端な記憶で(゜▽゜;)
ブドウ糖をとり過ぎてしまったら、脂肪に変わる前に勉強とかして脳をたくさん使えばいいのかな?脳はブドウ糖消費量の内46%も消費するらしいじゃないですか(笑)
・・・40代半ばの私にはモムチャンダイエットやるより勉強つらいかもしれないですヾ(≧▽≦)ノ
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