悔しいと思う気持ちがバネになる。マー君（田中将大投手）もそうだったのかな？

プロ野球楽天イーグルスの田中将大投手がヤンキースと契約しましたね～！契約金は7年で161億円ですよ！！すごいなぁ・・・これから住む予定のお家は家賃300万円だそうです～会社員の年収レベルじゃん？！ヽ(;´Д｀)ノ

私、2006年の夏の甲子園決勝戦観ていたんですよ。ハンカチ王子こと斎藤佑樹さんとの闘い、もう画面に釘付けになってました（*ノノ）1点差9回表二死走者なしで打席に立ったマー君。最後にピッチャー同士の対決、まるでドラマみたいな設定にドキドキしっぱなしでしたよ～＾＾；

結果は空振り三振。でもマー君は「見逃しじゃなく空振り三振で悔いはありません」ってきっぱり・・・たくさんの高校野球の試合をみてきたけれど、こんなに印象的だった試合はありません。今でも両投手の顔、特にマー君の気合の入った顔今でもはっきり覚えています(*^_^*)

私も一応ソフトボール部でピッチャーの経験があります。超弱小チームでしたけど(笑)・・・なのでマー君の本当はすごく悔しい気持ちをいろいろ考えると何ともいえない気持ちに。最後のバッターボックスに入ったシーン、何度も夢にでてきただろうな～

マー君がプロへの道を選んだとき、きっとこの“悔しい”気持ちをバネにすごく頑張るんじゃないかなと思っていたら・・・本当にすごい選手になっちゃいました。びっくりです(〃￣ー￣〃)

悔しい気持ちをバネにといえば、私もありました。高校3年生の時、それまで仲良くしていた子に「一緒に予備校に行こう」と誘ったらうやむやにされて・・・結局その子はクラスで一番頭の良い子と予備校に行ったのでした。

私は別に同じクラスで受講しようなんて思ってなかったんですけど（彼女の方が成績よかったですからね＾＾；）断るならはっきり言って欲しかったんです。無言でクラス一番の子とくっつかれたら、私のことバカ扱いしてるの明らかじゃないですか！＾＾；；

実際成績悪かったですけどね。みんな2年くらいから受験に向けて勉強しているというのに、私は部活を理由にして勉強してませんでしたから(笑)引退して3年生の夏から受験勉強始めました。遅すぎ～＾＾；

Getting ready for late night work with my fav chicken ramen / kenjimori

友達にバカ扱いされて「キー！！！悔しい！！！」となって猛勉強ですよ。1年生レベルから勉強し直して、結局偏差値20くらい上がったかなぁ？最初が低すぎたから(笑)そして無事に第一志望の学校に合格できました。

今思うと、あの“悔しい”気持ちがなかったら合格は無理だったと思います。後になって「友達に感謝だなぁ」って思えるようになりました。感謝はするけど、いい人だとは思えない(爆)

1年～3年までの問題を、ただひとつひとつ解いて何度も何度も繰り返して覚えました。そして最後の最後まであきらめなかったからこそ合格できたんだと思います・・・これってダイエットも同じですよね＞＜

モムチャンダイエットDVDを何度も何度も繰り返して、最後まであきらめない。そうすればきっと自分の思い通りの結果を出せるはず！18歳の自分にできたんだから、44歳の自分だってがんばらなきゃね。若いパワーに負けるな(笑)