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細胞が元気になる【クルミ】でアンチエイジング!

30代後半でカラダの曲がり角を経験し、40代でモムチャンダイエットに挑戦してなんとか標準体重に戻すことができましたが・・・40代のダイエットはただ痩せればいいってものじゃありません。チョンダヨンさんみたいに“健康的で若々しく”なりたいな~と思うのであります(*´Д`*)

チョンダヨンさんがダイエット中のおやつとしてオススメしているのが野菜とフルーツ、そしてナッツ類。ナッツ類の中でも【クルミ】がダントツで美肌や美髪にいいらしいですよ!

クルミは【α-リノレン酸(オメガ3)】が豊富に含まれている

2012年9月24日放送のはなまるマーケットで【クルミ】の特集がありました。平安時代に書かれた日本最古の医学書『医心方』には「食べると積もり固まった気の滞りをなくす」「皮膚は潤う、髪は黒くなる」とあります。クルミは68~70%が脂肪で、身体に健康をもたらす脂肪酸である不飽和脂肪酸(オメガ3)が多く含まれています。

オメガ3というと青魚のDHAやEPAを思い浮かべたのですが、クルミはα-リノレン酸が豊富なんですね。α-リノレン酸は細胞を作る材料のひとつ。体内でつくることができない必須脂肪酸です。このα-リノレン酸が細胞の中に入ることによって細胞が強くしなやかになるんだそうです。そうすると肌の柔軟性が増して、ハリと潤いのある美肌に(*´Д`*)

この番組に出ていたアンチエイジングの専門家である井上浩義教授は、実年齢51歳なのに肌年齢は38歳!研究のために8年間ナッツを食べ続けているそうです。肌荒れがなくなったのに加え、体重が-6kg減るというダイエット効果もあったとか。

クルミの効果的な食べ方

オメガ3とオメガ6を一緒に摂ると身体にとてもいいそうですよ。オメガ6は、ごま油などに含まれる不飽和脂肪酸です。人間にとって一番身体によいバランスは「1:4」・・・クルミは自然にこの割合で含まれているんですって!クルミってすごい(*´Д`*)

オメガ3とオメガ6の「1:4」という黄金比率には

  • 悪玉コレステロー値を下げる
  • 心筋梗塞・脳梗塞の予防
  • 血栓防止
  • 動脈硬化を防ぐ
  • 糖尿病を予防
  • 肥満を防止

など、様々な健康効果が研究によって報告されているそうです。私は悪玉コレステロール値が高いので、クルミを積極的に食べてみようかなと思いました。リバウンド防止のためにもいいかもしれない^^

では、クルミをどれくらい食べればよいのか?美と健康に効果的なクルミの量は1日25gだそうです。ちょうど片手に乗る量なので、思ったよりたくさん食べられますね。満腹感が出てダイエットにもいいし、美肌・美髪にもいいなんて一石二鳥じゃないですかヽ(´ー`)ノ

クルミはおやつに最適

クルミはバランスよくいい油が含まれていますが、カロリーは高いので食べすぎには注意しなくちゃいけませんね。クルミ25gのカロリーは168kcal・・・ごはん軽く1杯くらいです。でも「クルミを食べた分、夕飯でごはんを抜く」なんてことはする必要ありません。間食は1日に100~200kcalまでならOKなんですよ~^^

アンチエイジングのために注射を打ってシワをなくすよりも、チョンダヨンさんみたいに内側から若々しくなりたいと私は思います。クルミを食べて細胞を元気にしよう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

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