サバの水煮缶買った？やせるホルモンはＥＰＡがポイント

2013年7月30日テレ朝「みんなの家庭の医学」で「“やせるホルモン”にはサバの水煮缶がよい」と放送されたら、スーパーの棚からサバの水煮缶が消えてましたね！やっぱりテレビの影響力ってすごいんだなと改めて思いました。

「“やせるホルモン”が分泌されれば、食事制限や運動などやせる努力の必要なし」なんて言われれば、飛びつきたくもなります(笑)私もさっそく「サバの水煮缶食べようっと♪」って思いましたもの(*´Д｀*)

やせる健康ホルモン【GLP-1】を、効率的に無理なく出させるものが、サバの身に多く含まれる栄養素EPAなのです。

青身魚の脂がのった魚というのはEPA・DHAが豊富なのはご存知のとおり。このEPAが小腸で【GLP-1】を出す細胞に働いて、より出しやすくなる可能性があるのだそうです！

ちなみに、EPAを含む食材はサバがだんとつで次にイクラ、マグロ（トロ）、イワシと続きます。サバの水煮缶は100円くらいで買えるしお手軽ですね～ヽ(´ー｀)ノ

日本でもっともサバ缶を食べているのは山形県民だそうです。週3回は食べているという人の“やせるホルモン”の分泌量をはかったら、なんと505%という結果に・・・スリムな人はみんな“やせるホルモン”の量が多かったです。食べても太らないとか言う人はやせるホルモンが多いんでしょうね(*´Д｀*)

スーパーでサバの味噌煮缶はたっぷり残っていたんだけど、なんでだろう？サバには違いないのに・・・＾＾；カロリーの問題なのかなとも思いましたが、サバの水煮缶をオススメしたのは、水煮の方がいろいろな料理に応用がきくからじゃないですかね？？？

サバは好きだけど、お口が臭くなるのが難点。サバの水煮缶・・・まだ開けずに残ってます(笑)