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糖質制限ダイエットは注意が必要【長期】は危険らしい

炭水化物の摂取量を減らす「糖質制限ダイエット」があります。ごはんやパンなど炭水化物を食べなければ、お肉などは好きなだけ食べてもよいというものです。

私も以前、夕食のみごはんをお豆腐にかえて食べていた時期がありました。今は普通にごはん食べてますけどね・・・やっぱりごはんじゃないと何かへん!続かない人だわ~(笑)

でもこれ、やめて正解だったみたいなのです。

ハーバード大学の研究グループは2012年に「長期にわたって糖質制限ダイエットを実行していると心筋梗塞や脳卒中になるリスクが高くなる」という結果を公表しているそうです。

「お肉はがまんしなくていい」といわれたら、ごはんの分まで食べちゃいますよね?そうすると動物性たんぱく質を多く食べることになり、脂肪のとり過ぎにつながります。パンや穀物に含まれる食物繊維が不足するほか、各種ビタミンやミネラル、鉄分なども不足がちに・・・

天然酵母国産小麦食パン1斤
だから糖質制限ダイエットは一時的には減量に成功しても、長期にわたると栄養バランスが崩れてしまい病気のリスクが高くなってしまう危険があるんですね。ちょっと怖くなりました(*´Д`*)

でも、動物性たんぱく質ではなく、大豆や野菜などたくさん食べる場合は、長期間にわたっても死亡率が高くないというデータもあるそうです。うーん、私はごはんもお肉も制限するなんて、やっぱり出来ないわ(⊃д⊂)

結局、たくさんの栄養素をちょこちょこ摂るのが一番ってことですね。何事もバランスが大切で「適度な運動、適度な食事」という結論になるんだなぁ・・・

ダイエットに近道はなし。一時的な減量に成功しても、すぐにリバウンドしたり病気になったりしたら意味ないです。だから地道にモムチャンダイエットやって、普通に食事しようって思いました。

目指すは“健康で美しいカラダ”ですものねヽ(´ー`)ノ

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